どんな時も笑顔のキミに。

だけど、悲しすぎた。

あんなに一緒にいたのに。

あんなに信じていたのに。

私は信じてもらえないなんて。

泣きたかった。けど、なぜか。

笑ってしまった。

多分それは、諦めてしまったから。

もう何を言っても無駄だって諦めてしまったから。

< 142 / 174 >

この作品をシェア

pagetop