最強族vs最強少女
プルッ〜プルっ〜
電話がきた

「トキナちょっと待ってて」

「うん」

すると、電話の方に行った

ガチャ

「はい、もしもし」

私はそのままテレビを見ていた

「おい!ふざけるよ!トキナが悲しむだろ」

ん?私?

「チッ。わかった」

ガチャッ

「誰からだった?」

「父さんと母さんだった」

「そっか、何て?」

「今日は帰れないって」

そっか…

「仕方ないよ、今日は食べに行こうよ!お兄ちゃん!」

「そうだな」

私とお兄ちゃんは二人でご飯を食べ行くことにした

私がこんな事を言ったからあんなものを見てしまったんだ

私が言わなければ…
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