鈴が咲く【前編】




「その分霊力消費が激しいけどな。
俺も手伝うのに……」

最後に小さく呟いた翔。


「………んじゃ、これで全部回ったから。
さっきんとこまで戻るぞ?」


翔が切り替えるようにそう言って、
三人でその後ろについていった


光輝side end




< 377 / 568 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop