4つの通り名をもつ最強少女



その言葉に、全員が驚く。



「は?…名前は?クラスは?」

『ん~。それは、秘密♪ごめん。…海斗。』



私はカバンを肩に背負い。校門でバイクをまつ。



なんだから、ここで私が青月って、いっちゃおかっかな?


どうせ、雅で裏切るんだし。



ブンッ


あ。きたか。



4台のバイクが私の目の前で止まった。



「クスッ。どうだった?数年の自由は」

『とても楽しかったわよ?』

「フッ。そうか。じゃ、海霸に、やれ」

『了解(^o^ゞ』



やれ。それは、海霸をひどい言い方で裏切ること。それを、不死鳥にもした。


海霸は、死神をみて殺気を出している。

でも、こんな殺気じゃあ、死神は怯えない




『ねぇ、海霸のみんな』


「んだよ」




パサッ



「「「「なっ!!みっ雅?!!」」」」


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