4つの通り名をもつ最強少女


「わっわわわわわわわかりました!!!」

「すっすすすすすいませんでした!!!」



あらら。戻っちゃった。



『まさかさ、付き合い始めちゃった?』

「「/////」」



顔を赤くする二人。

なんで、赤くする?さっきの行動の方が赤くなるはずだけど???



「みっ三日前ね…、凪斗にこっ告白、されちゃって…//////。私も、凪斗のことすっ好きだっから…。つっ付き合い始めたの…///」



顔を赤くしながらしゃべる。


好き…か…。


私はちらっと麻貴を見る。


パチッ


『////』



麻貴と目が合い、顔を麻貴からそらす。


どっどうしたんだろ…////




「雅??」

『え?あ、なに???』

「ううん(ニヤニヤ)」



なっなに、ニヤニヤしてるんだろ…



「雅~!ちょっと来て?」

『え?うっうん』

「雅がいくなら俺もいく!」

「麻貴はこなくていい。女子だけだから」




麻貴はガーンっ!!

と、口で言って落ち込んだ。

可愛いね
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