4つの通り名をもつ最強少女
告白しても、麻貴には他に好きな人がいるかもしれない。
「…俺も…好き…」
『え?』
返事は”好き”
「雅のこと、恋愛感情で好き」
『…嘘…』
「嘘じゃない」
麻貴は、私のこと、好きなの?
あ…。梓がいってた”叶う”が、本当に叶ったよ。
ありがとう。梓。
「雅、」
『ん?』
チュッ
『っ!/////』
「付き合おう」
『う…ん…、よろしく…お願いします…////』
なんか、今日は赤くなるのが多いな
「お似合いだな♪」
「やっとくっついた~!!」
「…おめでとう」
『「は?」』
後ろを振り返ると、みんながたっていた。
って、ことは、
『…ここまで、ストーカーしてたの?』
「うん。ごめんね(o≧▽゜)o」
『じゃあ、なんでさっき出てこなかったの?』
「さっきってなんだ???」
見てなかったの??
「さっき、あいつらが雅にナンパしてた」
「「「えっ?!∑(〇△〇)」」」