4つの通り名をもつ最強少女
倉庫
…シーーーンとしてる…。
私はドアの間から中を覗く。
『…誰もいない…』
地味に怖い…
ソロォ~
ガシッ
『ひっ!!』
「雅ぃ??」
こっ怖いです!!!!怖いよ麻貴様!!!
『なっなにかな…?』
「なにかな?、じゃねぇー!!!!」
怖い怖い!!!!!!
「どんだけ心配かければ気がすむんだ!」
『すっすいませんでした!!!』
始めてみたぁ…。麻貴がこんなに怒ったとこ
「はぁ、けがないか?」
どっどうしよ…、けがしてたらまた心配かけるし…、
『うん、大丈夫、ないよ?』
「…そうか」
バレた?バレてないよね?
「風邪ひくから風呂入ってこい」
『うっうん』
よかった。ばれてない
普通に歩くのはいたいけど、ばれないために…!!!
すこし顔をひきつりながら、着替えをもって、お風呂に入った