4つの通り名をもつ最強少女
〔うん。よし、じゃあ、診察、するか。
心臓の音きくから、めくって?〕
「おっ俺がやりますっ!!!!」
〔ニヤニヤ、そうかそうか。
昔教えたから平気だよな?〕
「はっはい!!」
どうしたんだろ。
「ん、めくって?」
『…恥ずかしい』
「ダメ」
『恥ずかしいです』
「ダーメ」
『無理!!!』
彼氏だからって、そんなの恥ずかしすぎる
「外いっててもらえます?」
〔おう、いいぞ?終わったら声かけろよ〕
すこし口元を緩ませながら外に梓のお父さんは出ていった。
「こっちきて?」
『え?う、うん。??…キャッ』
なぜか、ベッドのほうにつれてかれて、私は麻貴にベッドに押し倒された
『ひゃっ!/////』
「すこし、鼓動がはやいな」
それは麻貴のせいだ!!
「…また胸、大きくなった?」
『なっ!!なっなわけないでしょ!!』
いっいいからはやく服から手を出してよ!
「あ…、また、跡のこったね…」
『ぇ…。あ、ほんとだ…。…ごめん…』
これで傷、何個目だろ…
チュッ
『んっ/////』
麻貴が新しくできた傷にキスをする。
ほんと、キス魔!!!!!/////
「なんであやまるの?みんなのために傷をつけたんだ。
みんなを守った証拠だろ?」
そっか。
『うん、でも、もう残さないようにがんばる』
「おう」
〔…終わったか?〕
『っ/////』
「…いつからいたんっすか」
〔キスしてるところから〕