不良共と馬鹿1名?!


諒も隼人も頭に?が浮かんでる。
そりゃそうだろう、こやつはいきなりなにを言い出すんだ。



「覚えてない?俺、朝あんたの飛び蹴り目の前で見てんだよね」



ああぁ!!!
もうね、一瞬忘れてたけど
そういえばそうだった!

人助けのためとはいえ
平凡な高校生活を送るって希望は
自ら打ち砕いたね、


オーマイガァァァアー!!!( °̥̥̥̥̥̥̥̥з°̥̥̥̥̥̥̥̥)



「でもね…」


そう諒が話そうとした瞬間
部屋のドアが勢いよく開いた。

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