不良共と馬鹿1名?!



………………。



随分寝ていたようで、
目が覚めて時計を見ると12時を回っていた。


ふわぁぁぁぁあっ

よく寝た、スッキリ


隣の諒も気持ち良さそうに寝ている。



あたしは諒の香水の匂いが気に入っていてなのか諒の胸に鼻を摺り寄せた。



「猫みたい…かわい」



その途端頭の上から聞こえる声、

諒のやつ起きてたのか!


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