昼休みは花壇へ水やり
三浦くんは私達3人を見てあたふたしてる。
そして
「良かった。マジになる前で。
この2人にはどうしたってかなわねぇや
坂口さん、いや、俺ときぃちゃんはもう友達だよ?だから何かあったら相談に乗るから!じゃあね」
と言って三浦くんは帰っていった。
きぃちゃん…
お母さんと同じ呼び方だぁ〜
嬉しいなぁ!
「あ ありがとう!三浦くん!!
私嬉しい!!ばいばい」
と言ったら頬を少し赤らめて帰っていった。
「きーなーこー!!お前は友達なんか出来なくたっていいだろ?!
俺がいるだろーが!」
ねぇ、宗次郎?
それはどういう意味でとったらいいの?
「ちょ ちょっと待って!
きなこちゃん、俺の返事聞かせて?」
「ん??」
「だから、俺はきなこちゃんが好きなんだって話の返事」
「えーーーー!」
宗次郎の事じゃないの?
私の事なの?
どうしよう〜
ボッ
私は恥ずかしさのあまりに全身茹でだこ状態でアワアワしていたら
宗次郎が高橋くんの手を私から引き離して私をギュッと抱きしめた
「キナコ。
だめだ。確かにこの男はイイ男だ。
性格もいいだろしな。
でもこんな愛想のいい男はダメだ。
女どもにキナコが何されるかわかったもんじゃねぇ。
俺にしておけ。キナコ。」
宗次郎??
いいの?
私、宗次郎を好きでいていいの?
高橋くんの気持ちは凄く嬉しいけど
きちんと言わないと。
私は深呼吸を一回して
「…た たかはしくん。
わたし」
「ああああ!! 今はやっぱいい!!
今日話したばっかなのに、俺に勝ち目なんか無いから。でも真剣だし、きなこちゃんの事はちゃんと守るし。
それに今日言うつもりじゃなかったんだ
このいけすかねぇ野郎の顔見たら我慢できなくて、、、つい。
でも俺諦めないから。
これからだって思ってる。学校もクラスも一緒だし、好きになってもらえるように頑張るから!覚悟してよ!」
と言って、
宗次郎に抱きしめられてる私の頬にキスをして走って帰ってしまった。
そして
「良かった。マジになる前で。
この2人にはどうしたってかなわねぇや
坂口さん、いや、俺ときぃちゃんはもう友達だよ?だから何かあったら相談に乗るから!じゃあね」
と言って三浦くんは帰っていった。
きぃちゃん…
お母さんと同じ呼び方だぁ〜
嬉しいなぁ!
「あ ありがとう!三浦くん!!
私嬉しい!!ばいばい」
と言ったら頬を少し赤らめて帰っていった。
「きーなーこー!!お前は友達なんか出来なくたっていいだろ?!
俺がいるだろーが!」
ねぇ、宗次郎?
それはどういう意味でとったらいいの?
「ちょ ちょっと待って!
きなこちゃん、俺の返事聞かせて?」
「ん??」
「だから、俺はきなこちゃんが好きなんだって話の返事」
「えーーーー!」
宗次郎の事じゃないの?
私の事なの?
どうしよう〜
ボッ
私は恥ずかしさのあまりに全身茹でだこ状態でアワアワしていたら
宗次郎が高橋くんの手を私から引き離して私をギュッと抱きしめた
「キナコ。
だめだ。確かにこの男はイイ男だ。
性格もいいだろしな。
でもこんな愛想のいい男はダメだ。
女どもにキナコが何されるかわかったもんじゃねぇ。
俺にしておけ。キナコ。」
宗次郎??
いいの?
私、宗次郎を好きでいていいの?
高橋くんの気持ちは凄く嬉しいけど
きちんと言わないと。
私は深呼吸を一回して
「…た たかはしくん。
わたし」
「ああああ!! 今はやっぱいい!!
今日話したばっかなのに、俺に勝ち目なんか無いから。でも真剣だし、きなこちゃんの事はちゃんと守るし。
それに今日言うつもりじゃなかったんだ
このいけすかねぇ野郎の顔見たら我慢できなくて、、、つい。
でも俺諦めないから。
これからだって思ってる。学校もクラスも一緒だし、好きになってもらえるように頑張るから!覚悟してよ!」
と言って、
宗次郎に抱きしめられてる私の頬にキスをして走って帰ってしまった。