幽霊の君

幽霊との出会い⁉︎

「ただいまー」
と誰もいない家に問いかけた。

なんだか「おかえり」と言われたような気がして、ネックレスを外してみるとなんとそこには、イケメンが…でもその表情は穏やかではなくて決して良いとは、言えない表情の人?幽霊?が居た。

私は、彼に話しかけてみる事にした

「ねえねえ、イケメンさん?」

すると幽霊さんは驚いたような顔で辺りをみまわして自分?と合図のようなものをしてきた

「うん!きみきみ」

するとさらに驚いて

「俺が見えるのか?お前…」

「うん!みえるよー!」

と私が言うと彼は悲しそうなでも、どこか嬉しそうな顔をして、「そうか…」と言い残してどこかえ去っていった。

そのあと幼稚だけど、私はまた来てくれる事を願い手紙を書いた。

イケメン君へ

名前はなんていうの?私は、遊輝 心桜だよ。

どうしたの?私でよかったら相談聞くからまた来て

そして、今日は疲れたので早めに眠りについた。


心桜side end

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