年下彼女


「・・・~だよな!亜季?」


『だね!』





私は授業中にもかまわず、隣の席の幹人と世間話に花を咲かせていた


「お前さぁ、好きなやつとかいる?」


突然の質問に驚く私

『は?なんで?』


「いやぁ~、気になるだけ!」


『ん~・・・いるよ?』


「そっか・・・」



そこで、私と幹人の会話は終わった
とゆうか、幹人が黙ってしまったので
会話が続かなくなってしまった







何だろう


何か、きまずい雰囲気・・・・










キーンコーンカンコーン


「亜季ッ。食堂行こう!」

奈津が、嬉しそうな顔で私のもとへきた
本当に食べ物が好きだなぁ。




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