年下彼女
「中2以来・・・だっけ?」
懐かしい顔に、様々な思い出が蘇る
・・・藤木 幹人。
私の小学校からのダンス仲間
『そうだよぉ!
ってか、高校一緒だったんだ』
「そうみたいだなぁ」
『ダンス、まだやってる?』
私は顔を輝かせながら問う
「いや、今はやってねえ。
けど、これからやるつもり」
『そっかぁ。』
会話がはずんだ私達は、そのまま担任が来るまで喋り続けた
「ちょおっと!
さっき喋ってた可愛い男の子クン、誰よッ」
担任の話が終わると、真っ先に私のもとへやってきたのは、奈津だ
『え、私、最近までダンスやってたっしょ?そのダンス仲間だよッ』
そう言うと、奈津はニヤっと笑って
変な事を言い出した
「ふぅ~ん。彼氏だったりする?」
『幹人が?ありえな~い』
笑って否定すると、奈津はまたまたニヤっと笑う。
「み・き・とお~?
名前で呼び合ってんだあ♪」
『それは深い意味じゃなく・・・』
奈津の顔を見ると・・・・・
明らかに、私をからかって楽しんでる!
懐かしい顔に、様々な思い出が蘇る
・・・藤木 幹人。
私の小学校からのダンス仲間
『そうだよぉ!
ってか、高校一緒だったんだ』
「そうみたいだなぁ」
『ダンス、まだやってる?』
私は顔を輝かせながら問う
「いや、今はやってねえ。
けど、これからやるつもり」
『そっかぁ。』
会話がはずんだ私達は、そのまま担任が来るまで喋り続けた
「ちょおっと!
さっき喋ってた可愛い男の子クン、誰よッ」
担任の話が終わると、真っ先に私のもとへやってきたのは、奈津だ
『え、私、最近までダンスやってたっしょ?そのダンス仲間だよッ』
そう言うと、奈津はニヤっと笑って
変な事を言い出した
「ふぅ~ん。彼氏だったりする?」
『幹人が?ありえな~い』
笑って否定すると、奈津はまたまたニヤっと笑う。
「み・き・とお~?
名前で呼び合ってんだあ♪」
『それは深い意味じゃなく・・・』
奈津の顔を見ると・・・・・
明らかに、私をからかって楽しんでる!