解剖愛♥



「ではよろしくお願いします。」


そういった警官は、一番左のドアに怪物とあたしを入れた。


中は血だらけでゾクゾクした。


「はい、まかしてください!!!」


ギィィィィィィィ.......バタン。


あーーぁ、しまっちゃった。


まず、くぎを用意しなきゃ。


あたしは、怪物をそこらへんに鎖でつないだ。



準備をしてると、

怪物がずっとこっちを見てる。


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