いちご
―――悠……
―――悠……
―――"霜田悠"って………
私の頭の中にメールの内容が思い浮かべられる
―――あのメールの悠??
そんな事を考えてるうちにすぐ体育館に着いた。
「えー…今学期は、中学生としての―――……」
始業式は、始まり
校長先生のたらたらとした話しが始まる
退屈で退屈でしかたがなかった。
(早く終われ〜〜〜!!)
私は、一刻も早く霜田君にメールの悠の事を確かめたかった。
1時間位経ち退屈だった始業式も終わり教室に戻った。
私は、すぐに霜田君の席に向かった。
「ねぇ!!霜田君!ちょっと聞きたい事があるんだけど……」
私は、身を乗り出して言った。
「どうしたの〜?可愛いね♪メアド聞きに来たの??」
霜田君が言った"可愛い"に反応してしまった。
「なっ…///違うわよ!!私の事解る!?」
私は、強気に言った。
「はっ…??」
霜田君は、解らない様子…
私は、もう一度言ってみた。
「らみだよ!!ら・み!!」
大声で霜田君に怒鳴り付けた。
これでもし違っかったら私は、きっと霜田君に変な人って思われる……
―――悠……
―――"霜田悠"って………
私の頭の中にメールの内容が思い浮かべられる
―――あのメールの悠??
そんな事を考えてるうちにすぐ体育館に着いた。
「えー…今学期は、中学生としての―――……」
始業式は、始まり
校長先生のたらたらとした話しが始まる
退屈で退屈でしかたがなかった。
(早く終われ〜〜〜!!)
私は、一刻も早く霜田君にメールの悠の事を確かめたかった。
1時間位経ち退屈だった始業式も終わり教室に戻った。
私は、すぐに霜田君の席に向かった。
「ねぇ!!霜田君!ちょっと聞きたい事があるんだけど……」
私は、身を乗り出して言った。
「どうしたの〜?可愛いね♪メアド聞きに来たの??」
霜田君が言った"可愛い"に反応してしまった。
「なっ…///違うわよ!!私の事解る!?」
私は、強気に言った。
「はっ…??」
霜田君は、解らない様子…
私は、もう一度言ってみた。
「らみだよ!!ら・み!!」
大声で霜田君に怒鳴り付けた。
これでもし違っかったら私は、きっと霜田君に変な人って思われる……