平凡な日常






HRが終わり、俺は職員室に向かった。



そして俺は相談室とか言うのに隔離された。


今密室に先生と二人きり。
全くダルい状態だ。



「で、何ですか??。」
話を切り出したのは俺だ。



「いや~~な、昨日のニュースを見てな……………。」


「……………で、何ですか??。」

俺は苛立ち始めた。



「これからどうするのかって話だ。
今までどうり過ごして行くのは難しいだろ??。
妹だって居る訳だしさ。」



先生が言ったことはもっともだ、だが。



「先生すみません、俺は、俺達は誰にも従いません。
まぁ頑張って、どうにかしていきますよ。」


俺はそう言い放って。
相談室を出ようとした。


「待て、品川そう言ったて無理があるぞ、どうやって生きていくんだ!?。
今の俺なら良い所に就職させることだって出来る。」




「うるせぇよ!!!俺は誰にも従わない。
絢乃は俺が守る。」


そう言い放って俺は相談室の扉に手をかけた。



「あっそれと先生、気分悪いんで今日は帰ります。」



バタン。

俺は相談室を出た。
康平に"帰る"とメールを送り、家に向かった。







~相談室~



「クソッ………くそ餓鬼が、俺に逆らいやがってまぁ良い、明日だ……………。
クククククククククク
あははははははははははははははははははは……。」



相談室に笑い声が響いた。
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