平凡な日常
ハァッハァッ………。
俺達は取りあえず走った。
まずアイツ達と合流しなきゃ。
でもどうやって…………電話…………繋がるかわからないが、俺は仁に電話をかけてみた。
プルルルルルルルプルルルルルルル。
繋がった!!
まだ連絡機関繋がってた!!
よし良いぞ!!
これでなんとか合流できそうだ!!。
ピッ
「あっおっおい!!光輝今何処だよ!!、あと遠藤さんは無事なのか!?。」
「あぁ仁か、まぁ無事だよ、お前達は今何処らへんに居るんだよ。」
「よかった~~~。
俺達は、あの公園から、取りあえず廃工場に向かってる。」
「あぁあそこか、あそこならなんか1日ぐらいならばれなそうだな。
よし、じゃあ廃工場で落ち合おう。」
「分かった、じゃあ2人は任せとけ。」
ピッ
電話が切れた。
いや、切った。
「鮫島君達何処居るって?。」
「あぁ廃工場に向かってるって、遠藤さん道わかる???。」
「うん、任せて!!」
良かった~~~
とため息をつき、俺達はまた走り出した。