[完]初恋いちごミルク味ー繰り返す2度目の恋*゚
って、ダメダメ!
それしたら間違いなくアウトだ。
中学時代の私の存在を示しているようなもの。
「しろちゃん、どうだった?」
「うん、タオルはきちんと渡せたよ」
駆け寄ってきた舞奈に、私は顔を引き攣らせながら答えた。
それしたら間違いなくアウトだ。
中学時代の私の存在を示しているようなもの。
「しろちゃん、どうだった?」
「うん、タオルはきちんと渡せたよ」
駆け寄ってきた舞奈に、私は顔を引き攣らせながら答えた。