[完]初恋いちごミルク味ー繰り返す2度目の恋*゚
「どうすればとか、俺に聞く前に何か言うことあるんじゃないの?」






道端で足を止める、私と龍之介。






人気は、全然感じられなかった。






「えと、何…?」






「人に言えないようなこととか、そんなとこ」






ほんとに、この人は何者なんだろう。






「ななななないよ!」






隠し事ができなくなる。
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