[完]初恋いちごミルク味ー繰り返す2度目の恋*゚
「じゃあ、お互い用事は済んだな?」







俺はこのまま……







「応援しろよ?大雅」







りゅうの応援が、できるのか…?







「あれ、まだ何か…」







俺は思わず、静かに立ち上がるりゅうの腕を掴んでいた。







「悪い、りゅう」







そのまま立ち上がる俺を、りゅうは何も言わずに見ている。
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