[完]初恋いちごミルク味ー繰り返す2度目の恋*゚
「あんたっ……」






もう一度拳を振り上げた俺。






こんな腐った奴だったなんて……






ほんとに、がっかりだよ!






「……何、してるの!?」






しまった、扉閉めてなかった。






慌てても時すでに遅し。






振り向いた先には、真雪がいた。
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