[完]初恋いちごミルク味ー繰り返す2度目の恋*゚
「ほんとのことにしか、聞こえないんだよ…」
「……しろちゃん?」
「ごめん、舞奈。一人にして…」
席を立った私は、窓辺へと歩いていった。
辺りは、ご飯を摘みながら楽しそうに笑い声をあげている。
……私、なんの為にここに来たんだっけ。
「……しろちゃん?」
「ごめん、舞奈。一人にして…」
席を立った私は、窓辺へと歩いていった。
辺りは、ご飯を摘みながら楽しそうに笑い声をあげている。
……私、なんの為にここに来たんだっけ。