鋭い雨


葵side


葵「火硫さんよ。何か用?」


僕は火硫と言う族に呼び出しされ、




音楽室に近い学校の裏にいる。



※火硫の総長を火総とします



火総「舞亞弥ちゃんは俺らが狙ってた姫なんだよね~。とっとと解放してくれないかな?」


そんな事…


葵「そんな事知らねーよ?s…バキッ…うっ…」


火総「どんどんやれ。」


幹「はーい♪」



バキッ


ドカッ


けほけほ…


ばたっ…


火総「もう終わりか。まぁ今日はこんぐらいにしてやる。まだ舞亞弥ちゃんと関わるようだったら、次こそあとはないぞ?」



いてぇ……


火硫はそういい残して去って行った。



葵side終わり

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