鋭い雨


葵君大丈夫かな…



『葵君、大丈夫?』



葵「え?……舞亞弥…?いたの?」



『うん。ほんとに大丈夫?』


葵「全然大丈夫だよ。だって、NO.1の族の幹部だよ?」



『そうだね。』


葵「ねぇ。舞亞弥僕の過去聞いてくれる?」



『いいよ?』


葵「じゃあ話すね。」


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