孤独な蝶
れいな「ついたー!今回は迷わなかったね!」

みな「もー。さっきはゴメンって。」

れいな「ははは。ごめんって。さ、行こっか!」

みな「もー」

コンコンコン

れいな「失礼します。」

ゆうき「開いてるぞ」

れいな「ゆうちゃん空き教室ないー?」

ゆうき「入っていきなりそれか」

みな「あるの?ないの?どっち?(黒笑)」

ゆうき「ひぃぃぃ。あります!あります!」

みな「そっ(﹡ˆ﹀ˆ﹡)ニコッ」「れいなー!空き教室あるってー*˙︶˙*)ノ"」

れいな「う、うん。良かったよ」

みな「ゆうちゃん。空き教室どこ?あと鍵あるとこがいい。」

ゆうき「も、もちろん。鍵付きの部屋だよ。あとね元音楽室なんだ。だから防音だよ。」

れいな「へぇー。ねぇねぇなんでその音楽室使わなくなったの?」

ゆうき「あーそれは生徒数が増えちゃって授業するにはせまいからだよ。だけど二人が使うのには十分な広さだとおもう。」

れいな「ふーん。んじゃさっそく行こっか!ゆうちゃん!」

ゆうき「ん。」
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