孤独な蝶
ゆうき「げ!ということは俺はここにテレビでA組の監視カメラが見れるようにしないといけないんだな?」

みな「やるよね?」

ゆうき「はい!やらせていただきます!」

れいな「これで私達は白夜目当ての女だよね。」

みな「そんなふうに思われるのはいやだけど我慢しよう」

ゆうき「あ、そだ。たくまいるだろ?あいつらたくまの授業には絶対出るからおぼえとくといい。」

れいな「へぇー。ね、今日ってたっくんの授業ある?」

みな「えとね、今日は1限だ!」

れいな「そか。なら今日はもういっか。どーせあいつらも私達で気を悪くして来ないだろう。」

ゆうき「あー、あれはすごかったな。絶対あんな女いやだよ。」

れいな「てか今何時?お腹すいてきたな。」

ゆうき「今は4限の途中だ。あと20分でおわるぞ。ところでお弁当もってきたのか」

れいな「うん。お母さんが作ってくれた。」

みな「あとねゼリーもつけてくれた!」

< 34 / 45 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop