愛を感じて
―翌朝―

♪〜

朝早くから携帯が鳴った
誰だろう

―坂下和樹―

え!?和樹?

こんな朝早くから何だろう?

―ピッ―

「はい」

『小春!?学校行くぞ!!』

「え!?」

和樹の突然の提案にびっくりした

『支度できたら迎え行くから!学校行く準備しとけよ!じゃあな!!」

「え!?ちょと待って…」

―プッ―

学校に行く…


外に出たくない…


怖い…
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