愛を感じて
「あのさぁ…!」

「はっはい!」

完全に上がっていた。

「ははっ、そんなに緊張しなくても。」

その人はすごくハニかんだ笑顔で笑った。

なんかちょとカッコイイ…?

「俺、松田健吾っていうんだ。よろしくね。」

「はぁ…よろしくお願いします。」

「早速なんだけどメアドとケー番号教えて?」

「う、うん…」

とりあえずメアドとケー番号を交換し、あたしたちは別れた…。




「これってどうよ〜?」

さっきのことを麻由に話した…。

「ウソー!有り得ない!こんなことでは!!」

「麻由が落ち込んでどうすんの?」

「だってぇ」
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