笑顔の空
「へぇ〜アオトっていうんだ!
よろしくね!私はノア!!
萩野乃愛!!」

「よ、よろしく」

なにがよろしくだ。だれなんだ。
なにをしているんだ。

あれこれ考えていると学校に行く時間になっていた。

「あのね!〜」


なにか話しているみたいだか
そんな時間はない。学校にいかなくては。

俺はノアを無視して
家の扉をあけた。
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