幼なじみの彼と彼女
信じられない。

祥太郎が拓海にそんな事を言っていたなんて。

有り得ない。



梓はお風呂に入りながら色々考えていた。

祥太郎は…

何を考えているのか。

自分の事が嫌いになったとしか思っていなかったから。

まさか拓海に話をしているとは思いもせず。

ますます…

不可解。
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