誰か助けて(続編)

澪「怖かったぁ～(泣)」


私は泣き顔が
見られたくなくなくって
うつむいていた。


叶「泣きすぎだろ(笑)
こっち見ろ。」

こっそり顔をあげる。
すると急に叶多の顔が真っ赤に
なった。



(身長差から澪花は上目遣いに
なってしまっていて

叶多からみて今の澪花は
上目遣いに涙目

叶多に見られるのが恥ずかしくて
ピンクに染まったほっぺ。

周りの男達は澪花を見て鼻血をだし
ぶっ倒れています。by 作者)


叶「ﾎﾞｿ やべぇ 今すぐ襲いたい…」


澪「ん？ 叶多なんて言ったの？」


叶「いや 何でもねぇ。
もう日が暮れるし最後に
観覧車乗るか？」

もう最後か…
何か悲しい。


叶「フッ また来てやるから
行くぞ。」

悲しい顔をしてたのか
叶多が言ってくれた。


澪「うん！」