誰か助けて(続編)
叶「澪花 お前誘ってるようにしか見え ねぇからら。」
澪「さっ誘ってなんかないよ!」
叶「澪花……朝言ったこと
忘れてるだろ?」
へ?
なんだっけ?
キョトンとした顔をしていると
叶多がため息をもらした。
叶「はぁ。朝言ったよな?
朝がだめなら夜襲うって。 」
カァー顔に熱がこもった。
叶「俺達付き合い初めて長いし
我慢すんのもう限界なんだけど。」
っ!!!!
皆さんには恥ずかしくて言えなかったのですが私達まだ付き合い初めてから一度もヤってないんだ。
今までの生活もこの家も
叶多のお陰で暮らせてるし
叶「澪花、お前の初めては大切にする。 だからお前の全てを俺に預けてくれないか? 優しくするから。」
うぅ。