secret's fizz
おじいちゃん…?

私は首を傾げながらじっと彼を見つめた。

すると突然、

おじいちゃんは私の手を引き、部屋の外に連れ出した。

そして後ろ手でドアを閉めると私の両肩を掴みながら口を開いた。
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