【完】強引に、キス
「おーし、ホームルーム始めんぞー」
その内長谷やんが来て、廊下の3人に気づくと、悠雅の追っかけだと悟り、すぐに追っ払う。
「悠雅お前はいーなあ。俺なんて餓鬼しかよってこねーのによー」
「ナニソレー、私達餓鬼じゃないよー」
長谷やんが悠雅をおちょくるように言うと、美亜が返す
「うっせえ!俺はお前ら餓鬼にしかみえねぇよ!」
「ひっどおい(笑)」
そんな事良いながら皆は長谷やんと友達の様に絡み始める。
ホームルームじゃないのか、(笑)
「美亜、わかりやす」
「えっ、顔出てたっ??」
美亜は初めて長谷やんをみた時から、長谷やん一途で、生徒と教師だから今は思いが届かないってのは自覚しているらしく、片想いの日々を過ごしている、
「ナイショっ!!」
顔を真っ赤にそめて話す美亜は世界一可愛いと思う