鬼妹日記
初めに
鬼妹日記始めました(v^_^)v

まず、今回はきっかけからお話しようと思います
この日記の始まりは『鬼嫁日記』でした。
ある日

父「おおーい、さくらぁ面白いのん見つけたでぇ」

と鬼嫁日記のサイトを開いて見せました。それを見た母は

母「あぁ、昔あったなぁ。それ、けんちゃん(父)に見せたかったんよぉ」

父「昔テレビでやってたよなぁ」

母「うん、本当っ私よりひどい人は(鬼嫁のこと)いっぱいいるって言ってやろうと思って‼」

父「えっと、これこれ。これとか面白かったでぇ⁇」スルー⁇

母「ちょっと聞いてる⁈」

父は聞いてる聞いてると画面に向かっていう

さくら「いや、けんちゃん(父)聞いてないでしょ・・・」

父は、カズマくんの悲惨な話を読んで爆笑…

私も母も苦笑い多分
「笑えねぇよ」と母も思っているのだろう。

優位つ、妹が笑っていた

私はその姿を見て
「あっ、コイツ…鬼嫁予備軍だ…」
と思ったのは今でも忘れない



____それから数週間がたった時

ちょうど、その日は私が出かける日だった。
友達と6つ先の駅で待ち合わせがあり、電車に遅れると本当にやばかったのだ。
しかし、そんな時事件は起きた。
まだここには書いていなかったが、
妹は父の《俺様主義》に習ったのか、私や母に面倒なところ(雑用ともいう)をよく押し付けていた。
なので、未だ10歳にもなるのにお漏らしは耐えず、部屋の片付けもしないのだ。
同じ部屋の私は苦労していた~_~;

お菓子は持ち込むわ、お漏らしするわで…( ;´Д`)

のくせに私をさくら呼ばわりし、おまけにゆーことを聞かないのだ。

そして、その日電車に間に合うように30分前に靴を履いた私はあることに気がついた

「あれ⁇自転車の鍵がない‼」

母はそれを聞いて、部屋を探し回った
すると…

母「さくらぁぁあ‼」

さくら「どうしたの⁇」

母「妹のベットにお菓子が!」

急いで見にいくとそこには
私が買い置きして冷蔵庫においておいた『カルパス』"のゴミ"とずいぶん前におやつに食べようと思ってなくなっていた"食べかけ"『チーズホォンデパン』がっっ‼
おいおいっ(-.-;)y-~~~
あまりにも悲しかったが、そのままにしておくとやばいので、捨てましたが…

そんなことをしてる間に25分経過・・・猛ダッシュで行きましたが目の前で電車を見送ってしまった。
あまりにも悲劇的だった。
帰ってきてその話を母にすると、

母「それ、鬼妹日記として、書いたら⁇笑えるで⁇」

さくら「いや、笑えねぇよ。お前は悪魔か⁈‼人の不幸は蜜の味ってか⁈」

母「お、桜鋭いツッコミ‼あははは(爆笑)」

これが、この日記の成り立ちです…
少し迷いましたが、書いて見ることにしました。

ぜひ、この日記を読んで笑ってください…
(できれば、同情して欲しい…)
やはり、カズマくんの気持ちがわかります、いざ、被害者となると辛過ぎる…
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