LOVERS
私はクラブ馬鹿で
勉強してないから凄く馬鹿なの・・・

はぁ・・
まぁ適当でいっか!!







ふう。。
終わった!!!



ってもうこんな時間?



2時に塾にきて4時間たっていた・・
つくづく馬鹿をかんじる・・・




とその時、先生がはいってきた!

「秋山おわったかぁ??」


「はい!!終わりました。」
先生にプリントを渡すと・・
先生は先輩の方ひ歩いていった!


バコッ!!

・・・・・・?・????

「痛ぇ。。。。先生たたくことねーじゃん」


「ばかー!!龍二が寝とるからだろ!!」


頭を押さえている先輩の姿を見て
笑いを押さえるので必死だった。。。


「波奈ちゃん!!笑ったなぁ!!」


「笑ってないですよ!!」


「龍二、秋山の知り合い??」
先生が不思議そうに見ていた!!
当たり前か・・
だって私女子高だもん!!

「さっき仲良くなったんな!!なッ!波奈ちゃん!!」

仲良くなったのか??
にこって笑うだけにしといた!!

「龍二!!秋山に手だすなょ」
冗談まじりにせんせいが言う。


「どうしよかな??」

//////・・・。。。。。

どうしようかなってオイ!!



「秋山は女子高だからやさしくなぁ」
って!!先生何いってんの!!
ばかー!!!!!



くくく。。
って笑いながら先生は、教室をでていった。。



ってかどうすればいいの??
どういう顔して先輩の顔みればいいのかわかんないょ!!


・・・・パタパタ・・・



先輩がよってくるのがわかった。



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