かすみ草の恋
そして、今日橘と少し進展があったんだ
山田の手作りクッキーを、橘に食べさせてもらい、橘の指も加えてしまった。
可愛すぎて我慢できなくて
他の男共に呼ばれた時に
山田に
「がっつくんじゃないわよ。
ミカはそういうの慣れてないんだから。
逃げられちゃったじゃない。」
言われてちょっと落ち込んでたら
橘がクラスの男に肩を抱かれていてポンポンされていた。
それを見て嫉妬で気が狂いそうになり、つい橘を連れ出してしまった。
飽き教室での橘は最高に可愛かった。
「俺の好きな奴はお前だよ」と
何回言いそうになったか!
おまじないと言って、イチゴ飴を手の平に乗せてくれ、その上から両手で握られた時はもう本当ヤバすぎてどうにかなりそうだった。
すんげえカワイイ!!
あそこで橘がいなくならなかったら、
抱き締めてキスしてたかもな。
もう引き返せない。
絶対に橘を振り向かせる!!
一歩一歩確実に近づくつもりだった…
アイツの存在を知るまでは
山田の手作りクッキーを、橘に食べさせてもらい、橘の指も加えてしまった。
可愛すぎて我慢できなくて
他の男共に呼ばれた時に
山田に
「がっつくんじゃないわよ。
ミカはそういうの慣れてないんだから。
逃げられちゃったじゃない。」
言われてちょっと落ち込んでたら
橘がクラスの男に肩を抱かれていてポンポンされていた。
それを見て嫉妬で気が狂いそうになり、つい橘を連れ出してしまった。
飽き教室での橘は最高に可愛かった。
「俺の好きな奴はお前だよ」と
何回言いそうになったか!
おまじないと言って、イチゴ飴を手の平に乗せてくれ、その上から両手で握られた時はもう本当ヤバすぎてどうにかなりそうだった。
すんげえカワイイ!!
あそこで橘がいなくならなかったら、
抱き締めてキスしてたかもな。
もう引き返せない。
絶対に橘を振り向かせる!!
一歩一歩確実に近づくつもりだった…
アイツの存在を知るまでは