かすみ草の恋
その時、クラスのダチのトシヤが
俺の肩を組みながらミカの事を見に来た
「あっ!この先輩知ってる。
いつもレイジのスーパー姉ちゃんといる人だ〜‼︎
よろしくお願いしますっ!
トシヤです!」
ミカは一瞬びっくりしてたけど
すぐに笑顔になって
「こちらこそ。いつもレイジがお世話になってます。
レイジとは幼馴染なの。
スーパー姉ちゃんって、リンカの事??
ぷっ(笑)くすくすくす(笑)」
俺の服の裾を掴みながら
クスクス笑うミカ
くぅーー!
ミカ〜かわいい!!
「いつも一緒にいるから気がつかなかったッスけど、先輩もスーパーですね!」
と言って鼻の下を伸ばすトシヤ
「ん?なにが??」
「だから、先輩も超絶に美人です!
笑った顔サイコーッス!」
「えー!何を言うの?トシヤくん??
でも、そんな事初めて言われたよ。
ありがとう。
お世辞でもとっても嬉しい(笑)」
と優しく微笑んだ。
トシヤはミカの可愛さに落ちる寸前だ
やめてくれ。
トシヤ、ミカを見るな!
俺はトシヤを睨みつけながら
「おい、トシヤ!
ミカをそんなイヤラシイ目で見るんじゃねぇ!ほら、ミカ行くぞ!下まで送る」
と言って、ミカの背中を押しながら歩き出した。
そしたらミカは振り返ってトシヤと俺を交互に見ながら言った
「ぷっ(笑)
何言ってるの〜レイジは…
トシヤくん、ごめんね‼︎
レイジは昔から凄く心配性でね
こんな私なのに凄く心配してくれるの。
でも、レイジは優しくて本当にいい子だから仲良くしてあげてね!
……私のが年上なんだから1人で帰れるのに……
じゃあ、あそこまで送ってちょうだいなレイジくん(笑)」
と言って突き当たりにある階段を指差したミカ。
俺の肩を組みながらミカの事を見に来た
「あっ!この先輩知ってる。
いつもレイジのスーパー姉ちゃんといる人だ〜‼︎
よろしくお願いしますっ!
トシヤです!」
ミカは一瞬びっくりしてたけど
すぐに笑顔になって
「こちらこそ。いつもレイジがお世話になってます。
レイジとは幼馴染なの。
スーパー姉ちゃんって、リンカの事??
ぷっ(笑)くすくすくす(笑)」
俺の服の裾を掴みながら
クスクス笑うミカ
くぅーー!
ミカ〜かわいい!!
「いつも一緒にいるから気がつかなかったッスけど、先輩もスーパーですね!」
と言って鼻の下を伸ばすトシヤ
「ん?なにが??」
「だから、先輩も超絶に美人です!
笑った顔サイコーッス!」
「えー!何を言うの?トシヤくん??
でも、そんな事初めて言われたよ。
ありがとう。
お世辞でもとっても嬉しい(笑)」
と優しく微笑んだ。
トシヤはミカの可愛さに落ちる寸前だ
やめてくれ。
トシヤ、ミカを見るな!
俺はトシヤを睨みつけながら
「おい、トシヤ!
ミカをそんなイヤラシイ目で見るんじゃねぇ!ほら、ミカ行くぞ!下まで送る」
と言って、ミカの背中を押しながら歩き出した。
そしたらミカは振り返ってトシヤと俺を交互に見ながら言った
「ぷっ(笑)
何言ってるの〜レイジは…
トシヤくん、ごめんね‼︎
レイジは昔から凄く心配性でね
こんな私なのに凄く心配してくれるの。
でも、レイジは優しくて本当にいい子だから仲良くしてあげてね!
……私のが年上なんだから1人で帰れるのに……
じゃあ、あそこまで送ってちょうだいなレイジくん(笑)」
と言って突き当たりにある階段を指差したミカ。