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美麗side
夕食の時間…みんなでカレー作り中。
みんなっていうかほとんどあたしと奈緒と月姫。
「ごめんね? 3人とも全員分のカレー作らせちゃって…」
クラス委員長の星奈 六花 hosina rokka
ちゃん。
控えめな子でクラス委員長も候補がだれもいなくて半ば無理矢理にクラスのギャル系女子にさせられちゃったってかんじだった。
でも、髪はダークブラウンで同じ色の瞳が白い肌に合っていてとっても可愛い子だ。
名前の通り六花のような子だ。
「あははっ。いいよー?? あたし達が作った方が美味しいし。」
奈緒…キレかけてる…!!!
「あたしも。まずいの食べたくないだけだしね??」
月姫は相変わらずどストレート…
そんなことを話していると…
「聞いてっ聞いてっ!!!遥くんから夕食のあと誘われちゃったあ!!」
「えぇぇっ?! ずっるーい!!」
「なんでーー?! まさか!!」
「告白ーーー?!♡」
咲優香たちが騒いでいる…
遥が誘った…??なんなの…馬鹿。
「あの…美麗ちゃんと遥くんて仲いいよね?」
六花ちゃんがおずおず尋ねてきた。
「まぁ一応。…幼なじみだしね??」
「そっかあ…いいなぁ…」
いいなぁって…六花ちゃんも遥のこと…
「あっ!!!! そのっ!遥くんが好きとかじゃなくてっ!その…あたし…」
「「「ん…???」」」
顔が、真っ赤の六花ちゃん。
「あたっし、実は瑠唯くんが好きでっ!!」
「「「えええっ?!」」」
「仲いいから…瑠唯くんと…羨ましくて…」
恥ずかしそうにふふっと微笑む六花ちゃん。
かわいいなぁ…六花ちゃん可愛いし、上手くいくと思うけどなぁ…
夕食の時間…みんなでカレー作り中。
みんなっていうかほとんどあたしと奈緒と月姫。
「ごめんね? 3人とも全員分のカレー作らせちゃって…」
クラス委員長の星奈 六花 hosina rokka
ちゃん。
控えめな子でクラス委員長も候補がだれもいなくて半ば無理矢理にクラスのギャル系女子にさせられちゃったってかんじだった。
でも、髪はダークブラウンで同じ色の瞳が白い肌に合っていてとっても可愛い子だ。
名前の通り六花のような子だ。
「あははっ。いいよー?? あたし達が作った方が美味しいし。」
奈緒…キレかけてる…!!!
「あたしも。まずいの食べたくないだけだしね??」
月姫は相変わらずどストレート…
そんなことを話していると…
「聞いてっ聞いてっ!!!遥くんから夕食のあと誘われちゃったあ!!」
「えぇぇっ?! ずっるーい!!」
「なんでーー?! まさか!!」
「告白ーーー?!♡」
咲優香たちが騒いでいる…
遥が誘った…??なんなの…馬鹿。
「あの…美麗ちゃんと遥くんて仲いいよね?」
六花ちゃんがおずおず尋ねてきた。
「まぁ一応。…幼なじみだしね??」
「そっかあ…いいなぁ…」
いいなぁって…六花ちゃんも遥のこと…
「あっ!!!! そのっ!遥くんが好きとかじゃなくてっ!その…あたし…」
「「「ん…???」」」
顔が、真っ赤の六花ちゃん。
「あたっし、実は瑠唯くんが好きでっ!!」
「「「えええっ?!」」」
「仲いいから…瑠唯くんと…羨ましくて…」
恥ずかしそうにふふっと微笑む六花ちゃん。
かわいいなぁ…六花ちゃん可愛いし、上手くいくと思うけどなぁ…