甘々いじわる彼氏のヒミツ!?
「震えてんじゃん。そんなに怖かったの?」
遥斗がクスッと笑ったのがハッキリわかった。
「こ、怖かった!!ていうか、今も怖いし!!」
「俺がいてよかったでしょ?感謝してよ」
「……――っ」
遥斗の声が耳元にかかり、心拍数が急上昇する。
背中には遥斗の温かい胸。
あたしの胸の前で腕をクロスしてあたしを抱きしめる遥斗。
な、何。何なのこれは……。
こういうのって、彼氏彼女がやるものだよね!?
ていうか、遥斗の腕、あたしの胸に当たってるんですけど!?
遥斗がクスッと笑ったのがハッキリわかった。
「こ、怖かった!!ていうか、今も怖いし!!」
「俺がいてよかったでしょ?感謝してよ」
「……――っ」
遥斗の声が耳元にかかり、心拍数が急上昇する。
背中には遥斗の温かい胸。
あたしの胸の前で腕をクロスしてあたしを抱きしめる遥斗。
な、何。何なのこれは……。
こういうのって、彼氏彼女がやるものだよね!?
ていうか、遥斗の腕、あたしの胸に当たってるんですけど!?