夜、ベッドの中では


「もう‥‥馬鹿みたい。


帰る。寂しいなら他の女の子でも呼べば?」


こんなときだけ私の気持ち利用しないでよ。


「そんなのいねぇから!

俺の方がもっともっとお前のこと好きなんだよ。


俺のことも諦めるな!
諦められたら、俺が困るんだよ。」


なにそれ。

もう涙止まらないじゃん!
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