虚言少女の気ままな日常・4
ところで、皆さんお気付きでしょうか?
「君に捧ぐレクイエム(通称「君レク」)」シリーズの題名が新しくなりました。
新しい題名である「Esperanto(エスペラント)」は、1887年にポーランドのザメンホフさんによって、民族・国家間の平和と融和を目的に創出された人工言語です。
何故この題名にしたのかというと、Austinとnatureふたつの種族を股に掛け、己の存在意義を問う少女達の姿が、いつかこのふたつの種族を結ぶ架け橋になると思ったからです。