片想い電車【完】


「…っ!!」

私はその1時間、ずっとないた。


これでもかってぐらい泣いた。

涙はいつまでも止まらなかった。

胸の想いと比例するかのように涙は溢れるばかりだった。


蓮斗。


蓮斗。



ごめんね。


私、、、、、



蓮斗が大好きみたい。



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