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優しい彼にプロポーズされ 式場を二人で探したりと 幸せなはずなのに 何故か物語は終始、 緊張感が走ります。 それはーーー 四年前の事故が全てを 変えてしまったから リライト 何もかもを書き換える事が 出来たとしても リライト 体は何故か覚えている 謎めいたストーリー展開 熱く絡まる恋の糸 先の展開が気になる事 間違いなし。 それくらい惹きつけられる 作品です。 是非、一読を。
恋人にプロポーズされ、順風満帆のはずなのに、思い出せない記憶がある。 多恵は4年前、事故に遭い記憶を失くしていた。何も思い出せない。 そんな自分を温かく包み込んでくれる恋人。 そんな彼の友人で行きつけのカフェのマスター高崎から多恵は思いがけない言葉を告げられる。 とにかく、雰囲気がたまりません。 短編の中に隠されたたくさんの謎。 だからこそ、きっと読んだ方は続編を期待してしまう。何度も何度も読み返したくなるミステリアスで切ない素敵なストーリーです。 ぜひ読んでください!!
記憶をなくして4年。 プロポーズしてくれる彼氏もでき、幸せに向かっていこうとしている多恵。 だけど何故か違和感が拭えない、そんな日々。 彼氏の元同級生がオーナーをしている喫茶店は彼らの行きつけだ。 そんなある日、オーナーの意味深な発言に、多恵の世界は足元から崩されそうになる…… 途中から変わっていく世界観に続々しながら読みました。 たった5000文字で味わえるスリル。感服です。 もし可能なら長編で読みたいお話です。