オークション!!~五億円で買われた私~
「も~危ないじゃん修也www



当たったらど~すんだよ~www」


「…………。」





修也さんは一言も喋らず、赤髪の人を鋭く睨み付けた。




「…………やめてください修也。



そいつを片付けるより…店主を探すほうが先です。」



「…ああ。わかってる。」



「ッハハハ★



早く探してあげないと、




……………死んじゃうかもよ?」






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