オークション!!~五億円で買われた私~
「………どうしてここがわかったの~?

…つまんないなぁ~。



…………今日のとこは、退散するよ★


またね~!!」




「………待ちやがれ………………………




…お前は…俺が必ず始末する。」




ヒュッッッッと風を唸らせ、




修也さんが彼をすごい形相で蹴りあげる。




「うあっ……かはっ…」



アカギは血を吐いた。



でも次の瞬間、


火を修也さんに向けて反撃した。



「…修也さん!!!!!あぶないっ!!!!!!」

< 204 / 292 >

この作品をシェア

pagetop