オークション!!~五億円で買われた私~
やっとジェットコースターから降りた私達。
「ハァァァ……怖かった……。」
「大丈夫か?疲れたんなら、少し休むとしよう。………そうだ…少しここで待っていろ。」
「え…?」
戻って来た修也さんの手にはクレープがあった。
あれ……?でも、一つしかない……。
「小春、口を開けろ。」
「っ…?…はい。」
その瞬間、クレープが口の中に入った。
「んんっ!?」
上を見ると、修也さんはニヤリと黒い笑みを浮かべていた。
「次はお前が俺に食わせろ。」
「ハァァァ……怖かった……。」
「大丈夫か?疲れたんなら、少し休むとしよう。………そうだ…少しここで待っていろ。」
「え…?」
戻って来た修也さんの手にはクレープがあった。
あれ……?でも、一つしかない……。
「小春、口を開けろ。」
「っ…?…はい。」
その瞬間、クレープが口の中に入った。
「んんっ!?」
上を見ると、修也さんはニヤリと黒い笑みを浮かべていた。
「次はお前が俺に食わせろ。」