激愛
ん・・・・?誰だろこんな朝早く?
宅配便?流石にこの姿じゃまずいよね
あたしは鏡に映る自分の姿をちらりと見た
裸にタオルを巻いただけの自分の姿に少々呆れながらドライヤーを洗面台に置くとパジャマに着替えた
めんどくさいから上だけでいいよね?
パジャマの上は長めのTシャツみたいになってて膝小僧が隠れるくらい
ズボンはこの際はかなくてもいいか・・・
そう思ったあたしはリビングへと向かって印鑑を引き出しから取り出すと急いで玄関を開けた
玄関を開けると思ってもいない人物が目の前に立って居る
「・・・へ?な、なんで?」
驚きのあまり声が裏返ってしまったのは仕方がないと思う
だってこんなに朝早くこの人がいるなんて想像もつかないし・・・・
あたしは印鑑を握りしめたまま再び目の前の人物に問いかけた
「ど・・・どうしたの?」
「おはようさん・・・っていうかなんだお前その格好」
目を丸くしてあたしを凝視している制服姿の龍さん・・・・・なんか顔赤くないですか?
宅配便?流石にこの姿じゃまずいよね
あたしは鏡に映る自分の姿をちらりと見た
裸にタオルを巻いただけの自分の姿に少々呆れながらドライヤーを洗面台に置くとパジャマに着替えた
めんどくさいから上だけでいいよね?
パジャマの上は長めのTシャツみたいになってて膝小僧が隠れるくらい
ズボンはこの際はかなくてもいいか・・・
そう思ったあたしはリビングへと向かって印鑑を引き出しから取り出すと急いで玄関を開けた
玄関を開けると思ってもいない人物が目の前に立って居る
「・・・へ?な、なんで?」
驚きのあまり声が裏返ってしまったのは仕方がないと思う
だってこんなに朝早くこの人がいるなんて想像もつかないし・・・・
あたしは印鑑を握りしめたまま再び目の前の人物に問いかけた
「ど・・・どうしたの?」
「おはようさん・・・っていうかなんだお前その格好」
目を丸くしてあたしを凝視している制服姿の龍さん・・・・・なんか顔赤くないですか?