激愛
第19章
「んまっ・・・・瞳ちゃん料理上手だねえ~本当においしいよ」
「本当?そう言ってもらえると嬉しい!けど・・・ごめんね残り物でぱぱっと作ったからこんなものしかなくて・・・」
「残り物でこんなおいしいチャーハンが作れるなんて瞳ちゃんってば天才!ね?龍兄?」
「あ・・・・?ああ、そうだな」
そう言いながらあたしの作った朝御飯の残りの鮭を入れたチャーハンをほおばる龍さん
あ~鮭が残っててよかった~野菜は残ってたものを適当に刻んで入れただけ
後は鶏がらスープで卵とわかめのスープをちゃちゃっと作った
目の前の二人は見事に完食
高校生の男子の食欲に脱帽・・・・食べるの早いし、っていうかもう食べちゃったんだ
あたしなんてまだもぐもぐ食べてるのに・・・・
「ごちそうさま~は~おいしかった~!」
「一体何食わされんのかと思ってたけど・・・お前結構料理出来んだな?ごちそうさん」
「いいえ~どういたしまして」
一言多い龍さんにちょっとかちんときたけどあたしは笑顔で対応
ここで怒って何か言っても龍さんに勝てる気がしないし・・・
一応お客様だしそこは大人の対応・・・だよね
「本当?そう言ってもらえると嬉しい!けど・・・ごめんね残り物でぱぱっと作ったからこんなものしかなくて・・・」
「残り物でこんなおいしいチャーハンが作れるなんて瞳ちゃんってば天才!ね?龍兄?」
「あ・・・・?ああ、そうだな」
そう言いながらあたしの作った朝御飯の残りの鮭を入れたチャーハンをほおばる龍さん
あ~鮭が残っててよかった~野菜は残ってたものを適当に刻んで入れただけ
後は鶏がらスープで卵とわかめのスープをちゃちゃっと作った
目の前の二人は見事に完食
高校生の男子の食欲に脱帽・・・・食べるの早いし、っていうかもう食べちゃったんだ
あたしなんてまだもぐもぐ食べてるのに・・・・
「ごちそうさま~は~おいしかった~!」
「一体何食わされんのかと思ってたけど・・・お前結構料理出来んだな?ごちそうさん」
「いいえ~どういたしまして」
一言多い龍さんにちょっとかちんときたけどあたしは笑顔で対応
ここで怒って何か言っても龍さんに勝てる気がしないし・・・
一応お客様だしそこは大人の対応・・・だよね